2022.08.10

みなさん、こんにちは。
突然ですが、皆さんにとっての快楽とはどんなものが浮かぶでしょうか。
- 食べること
- ぐっすり寝ること
- 欲しい物を買って贅沢をすること
人によって様々かと思いますが、私の場合、性欲がかなり強いのでまさに性に直結することが贅沢でもあり、最も快楽に近いことだって思っています。
変態な私…。
そんな私が最近、ハマりにハマっている「女性用風俗」について恥ずかしながらご紹介〜!
「女性用風俗なんて全然興味がないよ〜」と思ってるあなたもまずは見てみてくださいね。
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目次
女性用風俗って何をどこまでしてくれるの?
女性用風俗についてのレポートをする前にちょっと自己紹介になってしまいますが…
私、現役の風俗嬢なんです。
それもほぼ毎日出勤するくらいのがっつり風俗業界に従事しているくらいに染まりきっているタイプ。
そんな私が仕事としているのは、いわゆるヘルス行為。
- キス
- お口での奉仕
- 手でこすり上げる(場合によっては足やお尻を使ってすることも)
そういったことから、女性用風俗の仕事の内容はだいたいは想像がつく。
HPでも確認したところ、上記にあるようなヘルス行為に加えて、オイルを使ったマッサージもしているのだとか。
もちろん、ただのマッサージではありません。
鼠径部(太ももの付け根あたり)をなでたり、大事な部分も触って絶頂に達するまでしてくれるとのこと。
この文言をみて、胸が高鳴るのを止められないまま早速予約をしてみることに!
期待は超えてくれるのか、そんなことばかり考えていたっけ。
予約をしてから会うときまでの心構え
お店は意外にもたくさんあるらしく、正直お店選びには時間をかなり費やしました。
オミセエラビ…ムズカシイ…
その中で決定打になったのは…
- 自分好みの世代のイケメンが多く在籍していること
- ツイッターアカウントもあって人となりがわかりそうなこと
これらの理由からとあるお店にすることに。
大阪らしいノリがよさそうなプロフィールに思わず頬が緩みながら、私が選んだのは同年代の30代後半のMさん。
体型はガッシリと筋肉質で男らしい感じ。
雰囲気はあの「パワー」とでも言いそうな芸人の中山きんに君に少し似ている雰囲気だそう。
がっつり私のタイプを見つけてテンションがあがりつつ…
早速よやくよやく~♪
いつもは自分が予約を受ける側なので、お客様として電話をかけるのは初めてのこと。
- 日時
- コース
- 指名セラピスト
- 指定場所
- オプション
などを淡々と伝えると、電話口のお店の方から注意事項として本番行為が禁止ということや、プライベートは詮索してはいけないことを教えてくれました。
あくまで恋人風というだけで、実際は恋人ではないのでそこは勘違いしてはいけない。
そのことを心にとめながら、当日を待ちました。
セラピストMさんのHPやツイッターには、ペットの写真をあげているのでペットの名前を把握しておいたり、ペットの好きな食べ物が書いてあったので当日はそれを持参しようと思い、準備していました…。
まるでデートを待ちわびている少女のような気分…。(笑)
何度も鏡の前でファッションショーをしてみたり、自分でも恥ずかしくなるくらい舞い上がっていました。(照)
結婚もしており、主人ともうまくいっている毎日ですが、ちょっとしたことのすれ違いでどことなく寂しさを感じていたため、きっと刺激を求めていたのだと思います…。
長く一緒にいると初々しさは無くなっていくし。
あと、お会いする前に相手のことを最低限リサーチするのはマナーなのではないかな。
そんなことを考えつつ、頭の中はドキドキ…バクバク…のまま当日はやってきた。
待ち合わせの気遣いとプレイについて
待ち合わせ場所には予定時刻よりも15分も前に到着してしまいました。
楽しみにしていたというよりも待たせるのが苦手な性分だから。
予定時間きっちりに現れた、お目当てのセラピストMさん。
写真で見るよりガッシリしていて男らしい。
Mさん:「○○さんですか?すみません、お待たせしちゃって。いきましょうか」
スマートに手を差し出してきて、そのまま自然な流れで手を繋ぎホテルまで数分話しながらいくことに。
Mさん:「このあたりで手を繋いでも身バレとか…大丈夫ですか?」
自分の身バレを気にしてくださる気遣いにキュンキュンしつつ、緊張がバレたくないだけに必死に冷静に対応していく自分。
一応、身バレしないであろう場所で会っている。
ドキドキ・バクバクする気持ちとあまりにも冷静な態度でかけ離れた対応をしている自分に噴出してしまいそうになりながら目的のホテルまで到着。
ここは仕事でも利用することのないホテルだから、自分の顧客に合う可能性は低く安心。
スムーズにチェックインをして、そこからインコールをする様子に手慣れた感じがして一安心。
あまりにも素人さん感があると、業界にどっぷり染まっている私からすると手助けしたくなるから。
お客様がすでにいるホテルの部屋やお客様の自宅に入った場合に「到着sました」「合流しました」とお店に連絡すること指します。
その後、カウンセリング開始。
そこでは、来店のきっかけや好みのプレイ内容を細かく聞かれてびっくり。
思わず「どんなキスが好きなんて恥ずかしい…」と言うと…
「そこは探ってみるね」と。
(やるね~!)
カウンセリングで今日の施術の方向性を決めてから料金を支払うと「今日、この時間は今から僕の恋人ってことでいいかな?」と目をみて一言。
(くぅ~!やられました。 こやつ慣れてる!)
だけどなるべくそっけなく、うつむき加減で「はい」と告げると事前にお願いしていたハグをたっぷりとしてくれました。
そのままお話をしながら、お互いの好きなものや休みの日の過ごし方などをある程度話した後に軽くキスをして、そのままお風呂へ。
つい自分の仕事と重ねて考えてしまいがちですが、こんな風に流れでできればいいんだなと感心。
服は彼が脱がせてくれて「きれいだね」なんて歯の浮くようなセリフも飛んできて、ちょっぴり自信のない自分を「えーいっと捨ててしまおう!」とまで思ったのはうそじゃない。
頭をなでながら、手を引いてお風呂に誘導。
彼氏にも、もちろん旦那にもこんなことされたことがない!
お姫様気分とはこのことなんだと実感。
ここからが彼の本領発揮です。
手慣れた様子でシャワーのお湯加減をチェックして、ふわふわの泡で体を優しく包み込みながら耳にキスをしてくれた。
自分の体全体が熱くなっていくのがわかりました。
「湯舟には最後に浸かるから楽しみにしていてね」と言われて、そのままお風呂からあがりました。
体を丁寧にふいてくれるところに、彼の人気の秘訣を感じました。
「毎回していたら疲れるだろうな…」と思いながら悪い気はしません。
ベッドでうつぶせになるように言われて待っていると、いつの間にか温めていたマッサージオイルをもって戻ってきてくれました。
疲れ具合やエッチタイムとの好きな時間配分を聞かれて、私は彼にお任せすることにしました。
マッサージタイムのドキドキ感
マッサージ経験のある彼は、疲れた個所からではなく、どこから疲れが来ているのかを探るために足裏から触ってくれました。
彼が言うには、「胃の調子が悪そうだから温めながらプレイするといいかも」とのこと。
「なるほど…」と言いながらこの後のプレイに期待をしていると寝てしまいそうなくらいのいい塩梅でマッサージをしてくれます。
足裏から太ももまで順番通りにほぐしてもらっていると、時折ナニかが当たるのに気が付きました。
「こ、これは…」
彼も興奮してくれているのかなんなのかわかりませんが、もしかしてナニ(男性器)でもマッサージしてくれているのかとドキドキします。
太ももからだんだん上に上がっていく段階で確実に勃起しているのがわかり、思わず「あ、もしかしておっきくなってくれてる?」と聞くと恥ずかしそうに「うん。ごめん。あまりに可愛くて。」
世の男性、これですよ。女性が喜ぶシンプルで究極の一言。
これで濡れるわけではないけれど、確実にドキドキ感は高まっていく。
え?もしかして…本番ありなの?
お尻のマッサージの時には、おっきくなったアソコを押し当てて、寝バックのような姿勢で上下、左右をほぐしてくれます。
これって挿入しているみたいで今まで味わったことのない感覚。
マッサージしながら、背中をツーッっと舐めてくれて、性感帯の箇所なので思わず声が漏れ出てしまう。
Mさんは、「クスクス」と笑いながらさらに続けてくれます。
もはやマッサージそっちのけで感じまくっている私を急に覆いかぶさるように抱きしめて「かわいいな、ほんと」と一言耳元で言ってくれます。
こんなこと言われて嫌な気分になる女性いますか?
いやーこの瞬間だけでもいいから、声を録音しておきたかったくらいドキドキしました。
そうこうしているうちに、仰向けになるよう指示されてゆっくり仰向けになると、彼が上から覗き込みながら「ちょっといたずらしたくなっちゃった」と意地悪そうな笑顔で。
動揺する間もなく、上半身を中心に触れるか触れていないかくらいで優しくキスをしてくれます。
大事なものを扱うようにゆっくり優しく丁寧に。
敏感な乳首はより丁寧に時間をかけて、焦らしながら攻めてくれます。
乳首だけでも敏感なのに、電マをオプションで頼んでいたため、そこからは二刀流で攻められる至福の時間。
大きな声でイってしまうと、また優しく抱きしめてくれました…。
男性からイった後にされることなんて、挿入しかないと思っていたけど違うんですね…。
今度は私から攻めることに
いとも簡単にイってしまって、ふと我に返り恥ずかしさを感じて彼を見ると、にっこりと微笑み。
「僕にもしてくれる?」と言いながら私の腕をおもむろに彼のアソコへ。
これは恋人プレイだからなのか本気なのかわからなくなるほどに。
僕もしてくれる?の意味合いを自分なりに解釈し、彼のアソコをじっくりと焦らしながら愛撫。
実は私仕事柄攻めるのも大得意。
舐めていくと、だんだんと彼の顔が赤くなっていくのがわかりました。
いつも仕事でしていることですが、プライベートでは旦那のもの以外は見ることも触ることもないので私も興奮してきて、舐めるスピードや触り方もだんだんと大胆にジュボッと。(笑)
思わず漏れ出た彼の声にさらに興奮。
ただ、よく考えたら彼は仕事で私と対岸しているので、ここで貴重な一発を出してしまうと、この後に影響が出るのではないかと心配になり…モノから離れることに。
通常時のモノよりも倍くらいの大きさで硬さも申し分なく、反り具合も程よく、きっと挿入したら気持ちいいんだろうな、そんなことが頭によぎり、自分との葛藤もありつつ…(笑)
そこからは体制を変え、私が下になり、彼が上になる体勢に。これってもしかしていれられちゃうの?という不安と期待が入り混じる中、「どうなるの?」という私の表情を見つつ当然入れられることはありませんでしたが、私の興奮度をマックスに上げさせる、あんなことや、こんなことで楽しむことに…(照)
あとから聞くと、自分でもわからないくらい感じていたとのことでした(恥)
本番されちゃうかも、なんて思っていた自分が恥ずかしくなってしまったけれど、「今度会ったら、本気で攻めていい?」と言ってくるあたり、ちょっとくらい期待してもいいよね?(笑)。
施術のあとは、若干汗ばんだ体のままで少しの間ハグしながら話をして、彼のプライベートな話を聞いたり、私がなぜ来たかを話しているとタイマーが鳴り響いてきたのですぐさまシャワーへ。
香りの残らないボディソープを使ってくれ、シャワー終わりにもマッサージの続きのように軽く肩をもみながら体をふいてくれました。
優しいなぁ…こんなことプライベートでされたら惚れてまうやろー状態(笑)。
楽しい時間はあっという間に過ぎていき、気づけばお別れの時間。
ホテルの部屋を後にしようとしたら、「ちょっと待って」と言っていきなりバックハグ。
もうね、ずるいです。
「ねぇ、また会いたいんだけど、会えるかな?」こんなこと言われたら女子でも男子でもテンションあがるし、もう頭の中ではスケジュール帳開いちゃうやつでしょ!
そうね、次は来月あたりにまた会いにこようかな。
そういうと、体を前に向けてふわっとした優しい笑顔でキスをしてくれました。
たまらない…。
女性用風俗を利用してみて感じた本音
実際に女性用風俗を利用してみて気づいたのは、思っていたより気軽に楽しめるということ。
例えば、好みの男性がわからなければ、好きなタイプを伝えればそれに合う方をピップアップしてくれるし、今回はこんな人にして、合わないと感じたら次はこうしたら、などとうまいこと提案してくれるのが助かる。
ちょっとでも興味がある人はぜひ一度イケメンとのランデブー。あ、古いか。イケメンパラダイスでの素敵な時間を経験されてみては?レッツ、じょふう!
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