2022.06.21

30代の主婦の私は夫とは、もう2年以上体の関係はありません。
そんな私…実は…夫に内緒で、ときどき女性用風俗を利用しているんです。
今日は、私が女性用風俗を利用するようになったきっかけや、実際の体験談についてお話したいと思います。
- パートナーとのセックスレスに悩んでいる
- かっこよくてテクニックのある男性に触られてみたい
- 夫に内緒でエッチなことがしたいけど、不倫はしたくない
こんな悩みを持つ女性に、”女性用風俗”という世界を知っていただけたらと思います。
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目次
女性用風俗との出会い
夫とは結婚して5年になり、いつからか体の関係が全くなくなってしまいました。何度か話し合ってみたことも。
でも、女性のほうから「セックスしたい」と持ちかけて「ごめん」と断られるたび、惨めで情けない気持ちでいっぱいになり…「私はもう、誰ともセックスしないのかな」と考える日々。
ふと、自分が女じゃなくなっていくようで、無性に寂しくなる想い。
- 「男の人に優しくされたい。イチャイチャしたい。ドキドキしたい。」
- 「でも、不倫はしたくない。病気や妊娠も怖いし、夫にバレたら困る。」
そんな気持ちを抱えたまま、月日が過ぎていく。
そんなある日、事件が起こりました。
夫がこっそり風俗に通っていたことを知ってしまったのです。
「私とはセックスしてくれないくせに。悔しい。仕返ししてやりたい。」
目には目を、ということで「女性用 風俗」と検索してみると、風俗店とは思えない名前のお店が目に止まりました。見てみると、これまた風俗店とは思えない、オシャレでポップなホームページ。
アイドルみたいなイケメンの写真がずらりと並んでいました。
「え~!こんな男の子と会えるの?本格アロママッサージ?なんか良さそう!」
友達とそんな会話を。
- 年下ジャニーズ系
- K-POPアイドル系
- ビジネススーツが似合う年上サラリーマン系
- 俳優系
など、色んなタイプの男性が在籍。
ギラギラしたいわゆる”ホスト”っぽい男性は少なく、“普通のオシャレなかっこいい男の人”という感じの人がほとんど。
「でも、本当にかっこいい人が来るのかな?写真と別人だったりしない?」や、「それにいくらイケメンでも、エッチが下手だったら嫌だな。」
そんな不安がよぎるなか、決め手となったのは、在籍しているキャストは皆、本格的なアロママッサージと性感マッサージの講習を受けていると書かれていたこと。
「万が一タイプじゃなくても、エステに来たと思えば損した気持ちにはならないだろう。それに、講習を受けていたら普通の男性よりもエッチが上手いはず」
こうして、女性用風俗の利用を決心することに。
セラピストは30代、筋肉質の短髪を希望
予約の電話をかける夫は出張族で、平日はほとんど家に帰らない。平日の夜に利用することに決定。
どの男の人にしようか迷ってしまい決められず、お店の人に電話で聞いてみることに。
「背が高くて、痩せてるけど筋肉質で、30代で、髪は短くて服装はメンズノンノ系で…」
細かい好みを伝えると、“Tくん”をおすすめされました。
すかさずホームページの写真をチェック。ちょっと目元がぼかされてるけど…「かっこいい!」
私は、Tくんに会うことに。
利用日時、場所を伝え、利用時間を決め、私は初めての方にオススメと言われた120分コースに。料金は2万円と、交通費と指名料金が2000円と説明され、予約成立。
トータルで22,000円。
高いと思うか安いと思うかは人それぞれだけど、エステでアロママッサージを受けると思えばコスパは悪くないのではないか。
■お店の人に聞いてみた!
- 初めての人の利用が多いのが120分コース
- 「120分未満のコースだと時間があっという間に過ぎる」とのこと
- 待ち合わせ場所もお店の人から提案してくれる
初めての女風は小栗旬似のセラピスト
いよいよ当日…
待ち合わせ場所に着くとお店に連絡し、髪型や服装を伝えてTくんを待つ。
ドキドキしながら待っていると、白いシャツにジーンズの、背の高い男性が近づいて来る。
「え、もしかしてあのかっこいい人かな・・・?」
すると目が合った瞬間、「ニコッ」と笑い…
「○○さんですか?」と低くて素敵な声で話しかけられました。俳優の小栗旬さん似の、爽やかで雰囲気のあるイケメン男性。
(やったー当たりだ~!!!)と心の中でガッツポーズ。
「そうです!Tくんですね。カッコいい…」
思わず口に出してしまいました。
「本当に?僕の方こそ可愛い人で嬉しいな。」
お世辞と分かっていても顔がニヤけてしまいます。
Tくんは距離の詰め方が絶妙で、さりげなく体を寄せてくれたり、初めて会ったのにドキドキさせるような会話をしてくれたり、まるで恋人同士みたいな気分でホテルに向かわせてくれる。
■セラピストさんに聞いてみた!
- ホテルは案内してくれるから事前に調べる必要なし
- 手を繋いでもホテルに向かってもOK
手の甲にキスをされ非日常の始まり
ホテルに着いて部屋に入ると、突然Tくんが突然足元にひざまずき…
「改めまして、Tと申します。僕を選んでくれてありがとう。今日はよろしくお願いします。」
そう言って、手の甲にキス。
(キャー!ホストっぽーい!)
びっくりしましたが、嫌な気はしません。こういう非日常を味わえるのも女性用風俗ならではかも知れませんね。
私も軽く自己紹介をして、ここに至るまでの経緯を話しました。
するとTくんはグッと肩を引き寄せ、キスしそうなくらい顔を近づけて言いました。
「寂しかったね。こんなに可愛いのにもったいないな。今日はたくさんイチャイチャしようね。」
私は(もしかしてキスしちゃうかも?)と少し期待したのですが、Tくんはそんな私の気持ちを見透かしたように、意地悪な顔で笑い、私の顔から離れてしまいました。
「じゃあ、まずカウンセリングしていいかな?」
そう言って、Tくんはボードに挟まれた紙とペンを取り出す。
このカウンセリングは、
- 今日はどんな風に過ごしたいか
- 舐めて欲しくない箇所はあるか
- アロママッサージと性感マッサージ、どちらが多めが良いか
- S?M?
- おもちゃは好きか
そんなことを聞かれるんですが、これがめちゃくちゃ恥ずかしくて最高に楽しかった。
- 「どれくらいエッチなの?」
- 「性感帯はどこ?」
こんなことを聞かれて、まるで言葉責めされてるみたい。
- 恋人みたいにイチャイチャしたい
- たくさんキスして欲しい
- アロマと性感はおまかせ
私の希望を伝えて、カウンセリングは終了。ここで、お金を払いました。
■セラピストさんに聞いてみた!
- 女性用風俗では20代から最高60代の方が利用される
- 最初は一緒にお茶をして会話を楽しむだけもOK
- スマホ1台あれば(合流時に必要)手ぶらで来てもOK
シャワーを浴びてベッドへ
カウンセリングが終わったら、シャワーを浴びに。
Tに「一緒に入ろうか?」 と言われたけれど、恥ずかしいので断ってしまいました…
(入ればよかったーーー!)とちょっと後悔。
シャワーを浴びたらバスローブを着て出てくるようにと言われたから下着はどうしたらいいのか聞いてみると、
「脱がして欲しかったら、着けて出ておいで。」
そんなこと言われたら着けて出てくるしかないでしょう。
シャワーを浴びてバスローブに着替え、ベッドに座って待っていると、シャワーを浴びたTくんが出てきました。
(細身だけど筋肉質で、めちゃくちゃ素敵です…!)
「すっごく良い体してるね」と伝えると、毎日ジムで鍛えているからと話してくれました。
■セラピストさんに聞いてみた!
- セラピストさんの中には定期的にジムに通っている人が多い
- 最初から一緒にシャワーを浴びるのもOK
- 120分未満のコースだと時間的にお風呂に浸かる時間は取れない可能性がある
キスしたくても…我慢…
ベッドに横になり、いよいよ施術開始。まずはアロママッサージから。
うつぶせの状態で全身にアロマオイルを塗られ、足から背中にかけて丁寧にマッサージをしてくれた。
さすが本格マッサージの講習を受けているだけあり、これが本当に気持ちよくて、Tくんが話しかけてくれていなかったら、眠ってしまいそうだった。
お尻の間や太ももを触られるときはドキドキして、(このまま性感に入るのかな?)と思ったら手が遠ざかり、(はやく触ってほしい!)ともどかしい気持ちでいっぱいに。
次は仰向け。見つめられながら、Tくんの手は優しく、ゆっくりと体を撫でていく。Tくんの顔が近づいてきて、今にも唇がつきそうな距離。
思わず、「キスしたい。」とつぶやくと、
「まだダメだよ。もう少し我慢しようね。」
そう言いながら、Tくんはブラを外し、胸のまわりや太ももを優しくまた撫でる。でも、乳首や大事なところはいっこうに触ってくれない…
私は我慢できなくなり、Tくんに抱きつくと、にっこり笑ってたくさんキスしてくれました。
Tくんは唇が柔らかくて、キスだけでいけそうなくらいに気持ちよかった。
■セラピストさんに聞いてみた!
- マッサージ講習は整体院の方から本格的な講習を受けているらしい
- イチャイチャ重視希望ならマッサージ抜きでもOK
- マッサージオイルは複数の種類から選べる
性感マッサージ
ベッドでイチャイチャしつつ、そのまま性感マッサージへ。パンツを脱がされると、恥ずかしいくらい濡れている。
「すごく濡れてる。エッチだね。」
Tくんは触るのもすごく上手で、気持ちいいところを確実に刺激してくる。たくさん焦らされたので、すぐにイッてしまいそうだった。でも、イキそうになると手を止め、何度も寸止めされることに。
そんな意地悪もたまりません。
するとTくんが私の手を取り、自分の股のほうへ。なんとTくんのアソコがおっきくなっていたのです。
こういうのって、きっと演技ではできないじゃないですか。なんだか「女」として見てくれたみたいで、すごく嬉しかった。
私から「舐めてもいい?」と聞いてみると、「えっいいの?」と嬉しそう。久しぶりのフェラに興奮が止まらなかった。
さっきまで意地悪だったTくんの切なそうな顔も可愛かったです。
「ごめん・・・気持ち良すぎる。イッちゃいそう。」
「いいよ。」と言って激しくすると、私の口の中で射精してしまいました。
「ごめんね・・・すっごく気持ちよかった。」
そういうと、Tくんも私のを舐めてくれることに。
実は私、自分が舐められるのはあんまり好きじゃ無かったんですけど、この時はすっごく気持ちよくて、思わず「もっと」とおねだりしてしまいました。
舌だけじゃ我慢できなくなり「もうだめ、イかせて」というと…
Tくんは「可愛い。イかせてあげるね。」と言って、そのまま手でイかせてくれました。
こんなに気持ちよかったのは久しぶりです。初めてかもしれません。
「ありがとう。すっごく気持ちよかった。」と言うと、Tくんが耳元で「ホントはエッチしたかったね。」と囁きました。
(嘘つき!それは反則でしょ!!)と思いながらも、何だか転がされてる感じが楽しかったです。
シャワーを浴びてお別れ・・・?
ハッ!と我に返りTくんに、「時間大丈夫?あと何分?」と聞くと、
「え~と、あと10分くらいだけど、俺今日は終わりだからゆっくりでいいよ。」
そんなこと言われても急がない訳には行きません。でもあと10分でお別れなんて寂しい。
「もし時間大丈夫だったら、30分延長してもいい?」と聞くと、「本当?いいの?嬉しいな。ありがとう」
甘い恋人気分をたっぷり堪能してから、二人でシャワーを浴びに行き、お風呂ではTくんが体を優しく洗ってくれました。
お風呂から上がると、Tくんが、「髪、濡れちゃったね。」と言って乾かしてくれました。
ブラシを使って丁寧にブローしてくれたので、「髪乾かすの上手だね!」と言うと、なんと本職は現役の美容師さんなんだそう。
「美容師さんって手先が器用だからエッチもうまそう」と言ったら大笑いされました。
そしてホテルのお会計を済ませて退室。エレベーターの中でTくんにギュッと抱きしめられ、キス。
そして、眩しい笑顔で「また会おうね。」と言われ、お別れしました。
(もうダメ。好きになっちゃいそう!絶対また予約する!)
その後、Tくんのリピーターになったのは言うまでもありません。今でも数か月に1回くらいのペースで、女性用風俗を楽しんでいます。
■セラピストさんに聞いてみた!
- 指名しているセラピストさんの予約が後に控えてなければ延長OK
- よほど遠くなければ希望の場所まで送ってくれる(最寄駅程度)
まとめ
セックスレスに悩んでいた主婦が女性用風俗を利用したら…
- オシャレで紳士的なかっこいい男性に出会えた
- アロママッサージも性感もプロのテクニックで最高に癒された
- エッチなことだけじゃなく、ちゃんとドキドキさせてくれて、恋人気分を味わえた
- 疑似恋愛を楽しめて女性ホルモンが増えたような気がする
夫には言えないけれど、女性用風俗という世界を知ったことで、セックスレスで悩むこともなくなり、喧嘩もしなくなったので、結果として良かったかなと。
ちなみに、ホストクラブと違って連絡先をしつこく聞かれたり、無理に営業されたりしないので、家族にバレる心配も少ないのではないでしょうか。
女性用風俗は、本気で恋活したい女性には向かないけれど…
「気分転換に素敵な男性とちょっとだけ火遊びしてみたい、でも余計な駆け引きはしたくない!」
という気まぐれでワガママな女性にはぴったりだと思う。女性用風俗を利用しようか迷われている方、この機会に、新しい世界への扉を開いてみてはいかがですか。
くれぐれもハマりすぎには気を付けて下さいね。
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