2022.06.29
女性用風俗は独身や未婚の女性しか利用できない場所と思っていませんか?
女性用風俗は既婚者女性も主婦も楽しめる場所です!
「私は結婚しているから利用できないよね…」
と諦めている既婚者女性はもったいない。
そこで今回は、既婚者や主婦の方向けに女性用風俗について気になることを解説していきます!
- 既婚者や主婦でも女性用風俗は安全に安心して利用できる?
- パートナーにバレずに女性風俗を利用する方法
既婚者・主婦で風俗を体験してみた方は参考にしてくださいね。
目次
女性用風俗を利用する既婚者や主婦は多い
女性用風俗では「既婚者・主婦NG」のルールはありません。
結婚している女性も風俗を利用できるんです!
女性用風俗の利用者の多くは主婦や既婚者
実は、女性洋風俗の利用者の5割、場所によっては7割ほどは既婚者や主婦なんです!
驚きですよね。中には、子育て中の女性や妊娠中の方の利用もあるんだそう。
「風俗はパートナーがいない人がいく場所」というイメージがありますが、実際は違うみたい!
「家事や育児で誰にも認めてもらえない日々。たまには誰かに甘えたい」
そんな既婚者・主婦にとって、女性用風俗は癒しと満足を与えてくれる場所なんです!
どの世代の主婦や既婚者が利用しているの?
20代から50代まで幅広い年代の女性が女性用風俗を利用しています。
とくに多いのは、子育て中の30代と子育てを終えた40代から50代の主婦たち。
30代は、女性にとってホルモンバランスの関係で性欲が高まる時期。
しかし、子供がいる夫婦だと、共に忙しくてセックスレスにもなりがちですよね…。
そこで溜まった性欲を風俗で発散する主婦が多いのだとか。
子育て世代とは違い、子育て後の40代から50代の女性は時間に余裕があります。
子育てが終わって、やっと自分を労わる時間ができたことで、風俗通いをはじめる女性が多いようです。
主婦や既婚者はいつ女性用風俗を利用しているの?
主婦や既婚者はいつ風俗を利用しているのか気になりますよね。
子育て中の主婦は、子供が学校や幼稚園に行っている間に利用することが多いようです。
子育てが終わった主婦や子供がいない女性は、夫が仕事の間や友達とおでかけや旅行にいくふりをして、こそっと利用するのだそう。
基本的に土日はパートナーと過ごす方が多いので、既婚者や主婦は平日のお昼間に利用することが多いみたいですよ〜。
既婚者・主婦が女性用風俗を利用する理由
パートナーとの関係
- 「セックスレスでさみしい」
- 「パートナーでは物足りない」
- 「イチャイチャしたい」
- 「求められたい。女性の自信を取り戻したい」
性癖
パートナーとセックスするけど、たまには違ったプレイも楽しみたい女性もいるはず!
- プロのテクニックを体験したい
- 違うプレイを楽しみたい
- イったことがなくて体験してみたい
そんな誰にも話していない性への悩みがある女性も風俗にハマってしまうんだとか。
安心
不倫や浮気は誰かに見られたり、妊娠してしまったりとリスクがいっぱい。でも風俗なら安心!
- 本番がない
- 妊娠の心配がない
- 匿名で誰にもバレずに利用できる
その他
他にも以下の理由で風俗に通う既婚者・主婦の方もいます。
- お金を払うサービスで浮気ではない
- 不倫された仕返し
「男性が風俗やキャバクラに行くなら、女性もOKでしょ!」と思うのは当然!夫が外でストレスを発散するなら、主婦だって利用したいですよね。
また、意外と多いのがやられたからやり返すのパターン。
パートナーが風俗に通う気持ちをわかってもらうためには、実際に気持ちを味わってもらうのが早いですよね。
既婚者・主婦が女性用風俗を利用すると不貞行為になる?
「もし女性用風俗に行ってバレて、離婚されたらどうしよう」そう思っている女性は多いはず。
ここでは、既婚者が女性風俗に行くと不貞行為にあたるのか説明していきますね。
風俗の利用は不貞行為に当てはまる?
不貞行為とは、配偶者以外の者との性的関係を持つこと、または性的類似行為をすることです。
不貞行為とは、一般的に、配偶者のある者が、配偶者以外の異性と自由な意思で性行為・肉体関係を持つことをいうと解されています。性行為・肉体関係まではいかなくても、性的に密接な関係(一緒に風呂に入る、愛撫をするなどの性交類似行為)をもつことも、不貞行為に含まれます。
引用元:アディーレ法律事務所
風俗は性行為なしでも、性的類似行為にあたるとして「不貞行為」に当てはまる可能性が高いです。
性的類似行為には、ラブホテルに長時間2人きりになることや愛撫が含まれます。
ただ、風俗の利用が数回の場合、裁判の判決で「不貞行為」とは認められにくいようです。
たとえ風俗でも他の異性と性交渉を持てば浮気になりますが、この場合も一度だけでは離婚理由としての不貞行為とまではなりません。
引用元:離婚弁護士ナビ
利用回数が2~3回程度だった場合には、裁判で「不貞」と認められないことが多いのが現状なのです。
よって、風俗に通っていた回数が極端に少ないようなときは、「不貞行為」を理由に離婚するのは難しいと考えた方がいいでしょう。
引用:Akai探偵事務所
それでも法律上では「風俗は不貞行為」にあたるので、その認識は持っておきましょう。
不貞行為と認められるケースもある
数回の利用では不貞行為と認められにくくても、本番を行ったり風俗に入り浸ったりすると「不貞行為」と認められてしまいます。
パートナーの判断によっては離婚を求められ、離婚の賠償もしなくてはいけません。怖いですよね。
ただ、風俗は「不明確な不貞行為」とされることが多く、一般的な不貞行為や不倫による慰謝料より額は低いのだとか。
それでも、リスクは大きいのでしっかり注意しなくちゃですね。
不貞行為と認められなくても注意は必要
「風俗に通うのは浮気ではない」と思ってしまっている方は注意!
風俗が浮気かどうかは人によって考えが違います。
あなたは浮気のつもりがなくても、パートナーからすると「信頼をなくす行為」かもしれません。
「お金を払ってサービスを受けているだけ」というのは、利用する側の意見。
だから、不貞行為に当たらないからと安心せず、バレないように対策することが大切です。
既婚者や主婦の女性用風俗利用はバレるのか?
レシートや領収書でバレる
相手が少しでも「怪しい」と思ったら、証拠を探しますよね。
女性用風俗を利用したあとのレシートや領収書は証拠の一つで、バレる原因になります。
セラピストのために購入したものを「友達のために払った」と嘘をついても、購入した場所や購入するものが同じレシートが複数あると証拠になります。
紙のレシート以外にもカード利用の履歴や電子レシートなどからバレることもあるので、こちらも注意しましょう。
スマホの履歴でバレる
「パートナーが何か怪しい」と感じたら、まずスマホのチェックからはじめます。
- セラピストとのメッセージ
- 通話履歴
- WEB検索履歴
- 写真
このような履歴はバレやすいので注意!
また、スマホに夢中になってセラピストと頻繁に連絡をとるのもバレる原因となります。
パートナーがしてたら怪しいなと思う行動は、しないように心がけましょう。
態度の変化でバレる
レシートや領収書、スマホの履歴などの証拠がなくても、態度でもバレます。
たとえば、いつもイライラしているパートナーが突然、ニコニコと機嫌していると怪しく思いますよね。
「男性は鈍感だから」と思ってしまうのは危険です!
セラピストのことを思い出して幸せな気持ちになったり切なくなったりしても、グッとこらえていつも通り過ごしましょう。
既婚者・主婦がパートナーにバレずに女性用風俗を利用する方法
待ち合わせは自宅から離れたホテルで
パートナーや知人にバレないように、自宅からできるだけ遠いところや人目につかないところで待ち合わせましょう。
場所はホテルの前やロビーではなく、部屋の中でセラピストと落ち合うこと。ホテルの予約は偽名を使えば大丈夫です。
移動手段に気をつける
待ち合わせのホテルまでの移動手段はタクシーがベスト。
公共の移動手段だと誰かに見られてしまうこともあります。
ただ、タクシーに乗る場所には注意!家の前ではなく少し離れた場所や、電車やバスで途中まで行ってそこから乗るようにしましょう。
証拠を残さないようにタクシーでの支払いは現金で、領収書はもらわないこと。
身だしなみでバレないように
おしゃれしたい気持ちはわかりますが、がんばりすぎない服装がおすすめ。外では帽子やメガネなど身バレしにくいアイテムを使うといいでしょう。
おしゃれな服装はパートナーに「何か怪しい」と浮気を疑われてしまうことがあります。メイクやヘアセットも気合を入れているとバレてしまうかもしれません。
どちらも張り切りすぎは注意ですね。
もしパートナーが家にいなくても、洗濯物や玄関に置かれている靴などで気付かれることがあります。
帰った後も証拠は残さないようにしましょう。
香りに注意
女性風俗の利用後は香りにも注意!
セラピストがつけていた香水の匂いや、ホテルのシャンプーのにおいでバレてしまいます。
帰宅したらすぐシャワーを浴びたり、服は着替えを持っていき途中で着替えたり、香り対策はしておきましょう!
証拠は残さない
既婚者が女性用風俗を利用するときに一番大切なことが、証拠を残さないこと。
- 支払いは現金。カードは履歴に残るため使わない
- お店に協力してもらい、連絡をできるだけ取らない
- 幸せな気分でもパートナーへの態度は変えない
まとめ
女性用風俗は、主婦や既婚者の女性も利用できるサービスです。
数回の使用であれば「不貞行為」と認められることも少ないので、どうしても我慢できないときは利用してみるといいかもしれません!
ただし、気をつけなければいけないのが、風俗に行った証拠を残さないこと。お金を払って受けるサービスでも、パートナーの考えによっては離婚案件です。
「バレるのが怖い」「罪悪感がある」という女性は、一度パートナーに女性風俗に興味があることを相談してみるのも手段ですね!
気になる既婚者女性・主婦の方は、ぜひ一度、女性用風俗で素敵な体験をしてみてください!