信頼できる優良の女性用風俗店を選ぶ8のコツとトラブルを紹介

2022.05.13

女性用風俗店の知名度は、上がってきました。

それゆえにまだまだ分からないことも多く、お店を選ぶ際には不安にもなります。

  • セラピストのなかには怖い人もいるのかな…
  • 2人だけの空間で変なことされたりしないかな…

こう思われる方向けに、そのようなセラピストに出会わないためにもまずは信頼できる優良な女性用風俗店を選ぶ必要が出てきます。

今回は、優良の女性用風俗店を選ぶうえでのコツを紹介していきます。

優良ではない悪質な女性用風俗店を選んでしまった場合のトラブル

女性用風俗の利用は年々増加傾向にありますが、同時にトラブルも多くあるのも事実です。

ここでは、これから女性用風俗店を選ぶうえで、そのトラブル事例を知り自身の身にそのようなトラブルが起こらないように把握しておきましょう。

金銭的なトラブルが発生

悪質な女性用風俗店の場合、サービスの利用料金とは別の料金を請求してくる可能性があります。

例えば

  • 予約時間をオーバーしても何も言われずに勝手に多額の延長料金を取られてしまう
  • 支払いは振込のみの対応で予約当日にセラピストが来ない
  • 女性とセラピストのお金の貸借りによるトラブル

女性用風俗では支払い方法が振込やクレジットカード、現金で行われますが、おおよそ9割が現金でのやり取りがほとんどです。そのため、トラブルも多い傾向にあります。

そのようなトラブルをなるべく避けるためにも信頼できる女性用風俗店を選ぶことが大切です。

プライバシーに関わるトラブル

ほぼと言って良いほど女性用風俗店は、無店舗型(店舗を持たない)のお店が多いです。

性感マッサージを行なってもらえるのは、ホテルに限らず自宅でも可能となっているためトラブルに発展しやすいです。

  • 自宅内を盗撮され、盗撮動画が悪用される
  • 自宅の住所を知られストーカー被害に遭う
  • 個人情報の悪用

このようなトラブルに発展してしまう可能性もあります。悪質なお店を選んでしまうと身の危険にも繋がります。

性病に関わるトラブル

性病などの病気に対して管理がずさんな店舗の利用は控えましょう。

セラピストは不特定多数の女性と接触をするため、性病検査は定期的に行う必要があります。

性病にかかってしまうと今の生活や仕事に悪影響が出てしまいます。

性病以外にも粘膜接触による感染、空気感染によって発症する病気もありますので、店舗のHP、不安であればお店に定期的に検査をおこなっているかを確認しましょう。

本番行為によるトラブル

悪質な店舗の場合、セラピストの管理はずさんです。そのため本番行為による法律違反への意識も低いです。

本番行為とは、男性性器を女性性器に挿入することを指します。

本番行為を行うことにより…

  • 性病になった
  • 性器を痛めた
  • 妊娠した

といった事例も実際にあります。お客様を大切にできないお店を選ぶのは控えましょう。

信頼できる優良の女性用風俗店を選ぶ8のコツ

ここからは、具体的に女性用風俗店を探す際の信頼できる優良のお店探しのコツについて紹介をしていきます。

細かく料金が設定されているか

料金トラブルが発生する際の原因は料金設定に細かなルールがない場合が大半です。

まずは、利用するにあたりお店側で細かな料金設定がされているかを確認しましょう。不明点があれば直接お店に連絡をとるのも一つの手です。

女性用風俗店では主に以下の料金が設定されています。

  • 基本料金(時間単位の料金)
  • 延長料金(延長を希望した場合に発生)
  • 指名料金(セラピストを選ぶ際の費用)
  • 交通費(出張費)
  • 深夜料金(深夜利用する場合の料金)

最低限でも上記の料金が設定されているかどうかはチェックしましょう。

万が一こちらが設定されていない場合、過剰に支払いを要求される可能性もあり、そのお店は違法営業をしていることになります。

本来であれば、営業停止となりますので、仮にそのような被害にあった場合には警察に被害届をだしましょう。

風営法・営業許可取得の届出を出しているか

女性用風俗店の営業を行う場合は、その管轄の警察署に届出を出す必要があります。

無店舗型性風俗特殊営業届確認証といいった許可証の届出をする必要があるのですが、届出を出していない店舗は当然、営業はできませんので仮にそのような店舗があった場合、利用してはいけません。

届出を確認する方法として、お店のHPを確認すると良いでしょう。

以下のような記載が基本的にはHPの下部に記載がされています。

※東京都での営業の場合

「東京都公安委員会届出番号(●●●●●号)」

上記の記載がない場合は、違法営業をしている可能性がありますので利用は控えましょう。

HP・Twitterの更新はされているか

お店の公式HPや、Twitterの更新がされているはチェックしましょう。

HPやTwitterの更新は、集客に直結します。

定期的な更新がない場合、しっかりと運営がされていない、もしくはHPなどの管理がされていない店舗と言えますので、セラピストの管理もずさんな可能性があります。

また、女性用風俗店ではSNSのなかでも特にTwitterに力を入れているお店が多いです。

そもそもTwitterでの公式アカウントもないお店、公式アカウントがあったとしてもフォロワーが極端に少ないお店の利用は控えるべきと言えるでしょう。

定期的な性病検査を実施しているか

定期的に性病検査が実際されているかもチェックしましょう。

確認方法は、お店に直接確認をとることも可能ですが、セラピストの過去のTwitter投稿を見るのも一つの手です。

大手の女性用風俗店の場合、セラピストが定期的に性病検査の結果報告をしています。

定期的に性病検査の実施がされていない場合、お客様もセラピストのことも大切にできないお店だということが言えます。

性病だけでなく感染症のリスクもあります。自分の身を守るためにもチェックしていきましょう。

セラピストはある一定数以上の在籍があるか

セラピストが少人数(2〜3人)の場合、立ち上げたばかりのお店の可能性があります。

立ち上げたばかりだと、教育体制もしっかりされていない可能性もあります。

教育体制がしっかりされていない場合、本番行為の強要にあってしまったり、感染症のリスクなどに繋がります。

できるだけセラピストが一定数以上の在籍があるお店を選ぶことをおすすめします。

スタッフの対応は良いか

お店のスタッフの方の対応にも注意が必要です。

  • 対応が雑で不親切
  • 質問をしてもしっかりと的を得た回答をしてくれない

このような、お店を利用することは控えましょう。

具体的には、電話対応の際に言葉遣いが雑であったり、メール、LINEのやり取り時におかしい文章があったりと一般常識がなってない場合は、教育がしっかりなされていないということです。

ということは、当然ながら健全な運営ができていないということになり、セラピストへの管理も行き届いていないことに繋がります。

運営がしっかりされているお店のスタッフさんは、女性のお客様の要望を汲み取ってくれ、その要望に見合ったセラピストを紹介してくれます。

丁寧に安心ができるスタッフさんがいらっしゃるお店を選ぶことが大切です。

実際に利用したことがある方の意見を聞く

Twitterを利用している方であれば、Twitter内の検索欄に”女性用風俗”、”女風”と検索をすると、日頃女性用風俗を利用されている方のツイートを見ることができます。

もし気になる投稿があれば、投稿者に直接DMを送って見るのも一つの手です。

お店を利用した感想を聞けるかもしれません。

Twitter利用者・無所属のセラピストからDMが来ても返さない

Twitterを利用している方限定ですが、Twitterを女性用風俗についてを呟く専用のアカウントを利用していると、よくDMが届きます。

なかには、店舗に所属をしていない、いわゆる”フリー”で活動をしているセラピストからDMがくることもあります。

フリーのセラピストからDMがきた場合は、返信をしないようにしましょう。

そもそもフリーのセラピストは、お店に所属していない時点で管轄の警察署に営業許可をとっていない違法営業となります。

また、定期的な性病検査も実施していない可能性がありますので性病や感染症のリスクもあります。

絶対に返信をしないようにしましょう。

最後に…お店も大切ですがセラピスト選びも慎重に!

信頼できるお店選びも大切ですが、もっと大切なことはセラピスト選びです。

結局のところ、サービスの質はセラピストに委ねられています。セラピストによってテクニックも上下が出てくる場合が多いので、セラピスト選びをしっかり行いましょう。

セラピストの選び方は下記の記事でも解説をしていますのでぜひご参考ください。