2022.06.30
中イキってどんな感覚なの?経験していないと恥ずかしい?
体感してみたいけどどうすれば感じられるのだろう…
そんな悩みを持っている方は、オーガズムを感じるために性感帯を開発しましょう!
ここでは中イキやオーガズムについて書いていきますので、最後までください!
目次
中イキと外イキのオーガズムの違いって?
オーガズムを感じるのには、中イキと外イキが存在。
どちらも気持ちいいですが…個人的には中イキの気持ちよさの方が勝っていると思います。
中イキって…?
中イキとは、膣内の性感帯が刺激されてイクことを指します!
膣の中には性感帯が2つありますが、よく耳にするのはGスポット。次にポルチオという性感帯が存在。
この2つの性感帯や膣全体が刺激されることによってオーガズムを感じることができるというわけです!
外イキって…?
外イキとは、クリトリスを刺激されてイクことを指します!
クリイキのほうが経験している人は多いのではないでしょうか。
中イキができない原因
なぜ中イキができないのか?
中イキができないのはズバリまだ性感帯が開発されていないから。
オーガズムを感じるにはGスポットやポルチオの開発をする必要がありますが、ポルチオは難易度が高いと言われていますので、まずはGスポットの開発をオススメ。
イクことに集中しすぎていない?
中イキしようと思うことに意識しすぎると、変に力が入って中イキから遠のいていきます。
前戯は足りてる?
前戯はとても大事!
膣内を十分に濡らしていないと痛いだけではなく、中イキから遠のいてしまうのでしっかりと前戯に時間をかけて中イキしやすい準備をすることが大切なポイント。
Gスポットだけを刺激しすぎるのもマイナス
Gスポットだけを刺激するのではなくクリトリスも同時に刺激してみると中イキしやすくなりますよ!
そもそも中イキに気づいていないだけかも
人によってオーガズムの感覚はさまざま。
中イキしているのに「気づいていなかった!」という人も意外にも多いよう。
中イキのオーガズムには、中から何か押し寄せてくるような何とも言えない気持ちよさがある。
中イキ後は身体の力が抜け落ち放心状態になることも。
このような感覚を経験している人は、もしかすると中イキ経験者なのかもしれませんよ!
中イキでオーガズムを感じることができないのは難しいことではないので、まずは中イキできない理由を知ることも大切!
中イキするために開発すべき性感帯やスポット!
中イキでオーガズムを感じるために、性感帯を開発して気持ちいい感覚を掴みましょう。
開発すべき性感帯を紹介!
Gスポット
Gスポットは中イキの基本となる性感帯。
Gスポットが未開発ですと、ほとんどが中イキを感じることができないです。
Gスポットの位置は膣の上部で、入り口から近い場所にあります。ペニスやおもちゃを使わなくても指で刺激することもできます!
指を入れて第二関節を曲げたときに当たる場所で、ザラザラとした肌触りやちょっと膨らんでいる感じが特徴。
ポルチオ
ポルチオは膣の奥の子宮口あたりにある性感帯。
ポルチオで中イキすると長い時間オーガズムを感じられます!さらに中で連続してイキ続けることも。
ポルチオは難易度が高いと言われていますので、まずはGスポットの開発をしてみましょう。
中イキの練習方法
オナニーでの練習方法
Gスポットを指で優しく押してみましょう!
一定のリズムでトントン刺激していると…段々と硬くなってきます。
硬くなったら少し強めにこすり、指の腹で押してみましょう。
指をずらしながら刺激をあたえて一番気持ちいい場所を探してみてください。
刺激を与え続けることで、だんだんとGスポットが開発されていくでしょう。
最初は感じることができなくても同じ部位を刺激しているうちに気持ちいい感覚が分かってくるはずなので、お風呂後やリラックスした状態で始めてみましょう。
セックスでの練習方法
セックスでは、ペニスでポルチオを刺激してもらうことができます。
Gスポットの場合、膣の浅い部分をペニスで刺激してもらいます。
コツとしては、ピストンしているときお腹側にペニスを擦り付けるようにすることです。
Gスポットはどの体位でも攻めやすいですが、騎乗位だと自然にお腹側を刺激することができるのでオススメ。
ポルチオの場合、ペニスがポルチオに触れたと思ったら、そのまま押し込んでいくように揺さぶりましょう。
少しずつ刺激をあたえていると痛みが快感に変わってきます。
ポルチオは初めて刺激された場合痛みを感じることもありますので、ゆっくりと優しく刺激をする。
オナニーで自身の性感帯を見るけることができたら、パートナーにも協力してもらい一緒に気持ちよくなるのもいいですね。
中イキしやすい体位
セックス中に中イキしやすい体位があるので、オーガズムを感じたいのなら挑戦してみましょう。
騎乗位
騎乗位は女性が自由に動ける体位なので、自分の気持ちいいツボをコントロールしながらイクことができる。
同時にクリトリスも刺激するとさらにイキやすくなりますよ〜。
バック
足を開いて後ろから挿入するよりも、足を閉じて挿入する閉脚バックの方がオススメ!
足を閉じているので膣が狭くなり、ペニスの圧迫感を感じることができ中イキしやすくなります。
寝バック
寝バックのやり方は女性がうつぶせになり、男性が上から覆いかぶさって挿入。
女性は余計な体力を使うことが少ない分下半身に力を入れやすく、快感に没頭することも。
男性も比較的腰を動かしやすい体位ですね!
背面即位
背面即位はGスポットの刺激に適した体位。
横向きになってペニスを挿入することで膣の浅い部分を長時間攻めることも。
松葉崩し
正常位の体勢から女性が横へ向き男性と足を交差して挿入します。
松葉崩しは奥まで挿入できるのでポルチオが刺激されて中イキしやすい体位ですよ!
対面座位
対面座位は男性の上に女性がまたがりペニスを挿入。
女性が優位に動くことができるので、Gスポットを刺激しやすい体位です。
動くのが疲れたら男性にお尻を支えてもらい刺激してもらいましょう!
最後に…
中イキは性感帯を開発すると、誰でも経験することができます!
ただセックスのたびにオーガズムを体感できるわけではありませんので、焦らずにゆっくりと開発していくことが大切ですね!